ペット介護士の資格をとるには

  1. /
  2. /
  3. ペット介護士の資格をとるには

年老いた犬や猫のケアが主な仕事

主に老犬を始め年老いたペットのケアや介護を担う仕事です。
ペットは生き物ですので当然年老います。
ペットとして飼われる犬や猫も年老いて自力で暮らせなくなったり、あるいは病気や事故にあい自力で暮らせなくなったりするのです。
そこで彼らが生きるためのサポートを飼い主と協力してケアするペット介護士のニーズが高まっているのです。
そのためには老犬介護に関するハイレベルな専門知識と豊富な経験と技術を持つ必要があります。

具体的な働き方を見ると、愛するペットのケアのためとはいえケアのために続けて仕事を休むことは難しいという飼い主の事情により、飼い主が仕事に出ている時間のみ介護の代理を務めるというニーズが増えています。
特に1人暮らしであれば、飼い主はペットのケアのために仕事を辞めるという選択はし難く、また続けて休み難いのが現実です。
現実に老犬のためのデイサービス等人の介護と類似するペット用のサービスを行う事業者も現れました。

飼い主本人が年老いて、犬のケアが出来なくなった方に飼われる年老いた犬の老犬ホームも現れるほど、ペットの介護は社会的に問題となっているのです。
将来的には年老いた飼い主と年老いたペットが共にケアを受ける一体型のホームが登場するのかもしれません。
この問題の根底には、人の暮らしが豊かになるに伴ってペットの暮らしも豊かになり、獣医学の発展もありペットが長寿になったこともありそうです。

ペット介護士資格取得後のルート

動物クリニックを始め近年ニーズが増える老犬ホームだけでなく、従来からあるペットショップ等で活躍している方が多いです。
また、ペットの高齢化に伴い、ペットの看取りのための準備に飼い主が介護の知識やスキルを身に付けたいというケースも目立ちます。
愛するペットを最期まで自宅で看取る、という飼い主の気持ちは当然でこれからもケアのニーズは高まるでしょう。

ペット介護士を目指すルート

動物介護士は資格がなければペットのケア業務が出来ないという性格ではありませんので、資格がなくとも自称で名乗ることは出来ます。
しかし現実には信頼を得ることが出来ませんのでペット介護士を目指すなら、通信講座等のカリキュラムを修了して民間が認定する資格を得るのが最短ルートです。
講座の受講期間はさまざまですがおおむね3~5か月間の過程を修めたあと、指定のテストにパスすれば資格がもらえます。
しかし将来性は高いものの現実的にはペット介護士としてのみで生計を立てられる状況にはありません。
従って、ほかのペット訓練士やペット看護師など関連する資格を取得して知識とスキルを磨いて豊富な経験を重ねる事が有能なペット介護士への近道と言えます。