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人気犬種ランキング6連覇中のトイ・プードル

朝夕に近所の散歩コースを歩いているとよく犬の散歩をされている人とすれ違いますが、そのとき見かける犬種として目立つのがトイ・プードルです。

トイ・プードルは成犬になっても体の大きさがネコくらいでとどまる小型犬であることから、都内など比較的住宅スペースが狭めの住宅でも充分に飼うことができます。

また見た目もフワフワとした毛並みをしていて抱き上げると独特の柔らかい感触があるのでまさにこれぞ愛玩動物としての犬の代表と言えます。

トイ・プードルはプードル犬の一種ですが中でも飛び抜けて人気がある犬種であり、大手保険会社が毎年行っている「人気犬種ランキング」では2015年でなんと6連覇を達成ししています。

ランキング上位にはチワワやミニチュア・ダックスフンド、ポメラニアンといった小型犬が多く見られているのですが、そうした同じく室内での飼育が中心となる犬の中でも特別な存在となっていることがわかります。

また高い支持率が20代~60代まで全ての年代で起こっていることも特徴の一つで、誰でもすぐに愛することができるような愛嬌の良さも人気の理由のようです。

プードル人気の理由とは

大人気のトイ・プードルですが、ペット用として人気が出始めたのは比較的最近のことです。

それまではプードル犬としてミニチュア・プードル、ティーカッププードルといった別のタイプの犬が一般的に流通をしてきた歴史があります。

いつくらいからこんなにプードル犬が大人気になったかというと、今からだいたい10年位前にトイ・プードルにレッドの毛色をした品種が出回るようになり、それをより可愛く見せるための「テディベアカット」というカット方法が考案されたことが大きなきっかけのようです。

2000年からの10年の間にトイ・プードルの登録数は8倍近くにもなっており、今もかなり高値で取引をされています。

レッドプードルの大人気を受けるように今トリマーの専門学校ではテディベアカットが卒業のための必須スキルにもなっています。

ペットとしてのトイ・プードルの魅力とは

トイ・プードルがこれまでのプードル犬や他の小型犬と比較してすぐれているのは見た目の可愛さだけではありません。

室内で飼育するときに飼い主の負担を大きく減らせる特徴をいくつか備えています。

例えば特徴になっているフワフワの毛並みですが、ほかの犬種のように季節ごとに抜け替わることがなく、室内にあちこち抜け毛が散らばることがありません。

また無駄吠えをせず、仮に吠える声もうるさいと感じることはまずありません。

それになによりも犬全体の性格的な特徴として好奇心が強く、人懐こいということがあります。

そのため子犬のときから家に連れてきても比較的すぐに環境になじみ、多頭飼いをしても他の犬や動物たちとうまくやっていくことが上手にできます。

それでいてさらに非常に知能が高く我慢強いので、芸などを教えればどんどん新しいことを身につけていくので一緒に遊ぶときの楽しさもあります。

しかしそんな人気のプードルですが、見た目のかわいさや流行に乗って飼い始めてしまうことで基本的なしつけがされないまま大人になってしまい、そのあと無責任に捨てられてしまうといった出来事もかなり多く報告されています。

トイ・プードルを含めたプードル犬を飼う時にはまずその犬の性質や注意点を踏まえ、生活のパートナーとして長年一緒にいれるように飼い主さんはぜひきちんと知識を備えておいてもらいたいです。


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