ミニチュアプードル

愛玩犬の小さいサイズの犬

プードルの歴史は古く、ヨーロッパ各地にルーツが確認されています。
起源については不明な部分が多く、一般的にはフランスを原産とするという説、またはドイツを原産とするという説が有力となっています。
今でもフランスとドイツでは、どちらが原産であるかという論争が続いてます。

先祖の犬としては、こちらもいくつかの説があり、一番有力なのは、中央アジアやロシアに分布していたバーバットという犬であり、これがヨーロッパへ渡ってきたと言われています。
語源については、ドイツ語の水中で音を立てるという意味のプデルだと言われています。
ただフランスではプードルという言葉は使われず、カニッシュと言われています。

泳ぎが得意であり、猟犬として活躍していました。
賢いのでその他にも軍用犬、盲導犬、番犬などと活躍し、第2次世界大戦中には救助犬としても活躍します。
作業犬として活躍していた犬ですが、今ではほとんどが愛玩犬やショードックとして飼育されてます。
次第に改良が行なわれて、外見も美しく整えられて、今日のような愛玩犬としての見た目になっていきました。

ミニチュアプードルは、16世紀頃までフランスの上流階級で人気のある犬であり、スタンダードプードルを小型化した犬です。
さらには18世紀には更に小型化したトイプードルが作りだされ、2004年にはミニチュアプードルが作られています。

賢く運動神経もよい

ボーダーコリーに次いで賢い犬であり、運動神経も高いです。
他の犬よりも抜け毛も少なく、体臭も少ないです。
プードルはサイズが小さいほど扱いが難しいと言われており、ミニチュアプードルはスタンダードよりも甘えん坊で神経質ですが、トイプードルと比べるとそれほどではないと言われています。

日本には1949年に初めてアメリカから輸入されて、ブラックの毛色の3頭のミニチュアプードルです。
ミニチュアプードルの毛色は、ブラックにホワイト、ブラウンやクリームなどいくつもありますが、どの毛色の場合も必ず子犬のころの色は、必ず2~3年で変色します。
早い場合は、生後3ヶ月から色が変わってきます。

活発に動きますので、飼うときはサークルなどで囲うだけでは、すぐに飛び越えてしまいます。
屋根のあるハウスやケージを使用して飼うと良いです。
抜け毛は少ないですが、ブラッシングはこまめに行なうべきであり、ブラッシングしないと毛がフェルト状になり絡まりやすくなります。

寒さに弱いので、温度調節のしやすい室内で飼うのが良く、特に冬は部屋が寒くならないように温度調節しましょう。
垂れ耳であり、耳周りは通気性が悪く、耳垢や細菌が繁殖しやすいことから、定期的な掃除が必要です。
綿棒などを使って、耳掃除をしてあげましょう。


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