プードルのカラー

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11種類のプードルのカラー

純血種のプードルとして現在JKC(ジャパンケンネルクラブ)で認定しているカラーは全部で11種類です。

全て羅列していくと「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「グレー」「シルバー」「シルバー・ベージュ」「レッド」「ブラウン」「アプリコット」「クリーム」「カフェオレ」となっています。

認定時には「カフェオレ」は「ブラウン」の系統の一つとされることもあります。

JKCで純血のプードルと認められるためには上記のうちの1色の単色の毛並みを持っていることが条件となっており、より理想的なのは全身で色の違いが少なく1色だけとなっているものとされます。

そのためペットショップなどで購入をするときには、より単色の毛並みに近い体をしているものの方が高額で取引されていることが多くなります。

プードルの中でも最も人気が高いのは小型犬のトイ・プードルですが、体毛の色によってまた人気に違いが出てきます。

そもそもトイ・プードル人気の火付け役になったのは「レッド」の毛並みを持ったプードルであり、他の色のものに比べて高い値段がついていることもよくあります。

他にもアプリコットやブラウンなど赤系統のプードルの方が全体的に人気が高めになっています。

大人気のレッドとアプリコットのプードル

プードルについて検索をかけてみると、やはり最初に画像として表示されるのはレッドカラーのプードルです。

実はこのレッドプードルは登場し始めてからまだ10年くらいの歴史がなく、現在街中などで見かけているのは1世代目のものとなっています。

これはプードルの平均的な寿命が13~15年くらいであるためで、今後2世代目以降のレッドプードルがでてきたらまた様子は変わっていくかもしれません。

純血種として一応は認定はされているもののまだ登場してからの時間が短いので今後もきちんと色素として定着するかは未知数です。

レッドプードルはもともとはアプリコットとして分類されてきたプードルのうち、色素が強めに出たものであり、血統書に「レッド」となっているものの中にはどちらかといえばアプリコットに近いと思えるものも多く含まれます。

プードルという犬種では毛並みの色によって若干性格に違いがあることもよくあります。

人気の高いレッドやアプリコットですが、性格的には活発な反面で時にわがままだったり神経質になったりすることもあり、同じプードルで比較した時どちらかといえば飼いにくい部類に入ります。

飼いやすさで選べば黒系統

色的な人気としてはちょっと劣りますが、飼い安さということでいうなら断然優れているのがブラックやブラウンといった暗い色のプードルです。

ブラックやブラウンのプードルは全体的に非常に利口なことが多く、性格もマイペースでおおらかなので家で飼っていてもあまりしつけで苦労をするということがありません。

基本的なしつけを子供のときにしっかりと覚えさせておけば忠実についてきてくれるので、飼い主にとって心強い長い時間をかけたパートナーになっていってくれることでしょう。

プードルの毛の色は一つの個体につき一生同じとは限りません。

子犬の時に「ブラウン」として購入をしたというものでも、年をとっていくことで次第にカフェオレに近くなっていったりというようなこともよくあります。

なのであまり子供のときの毛の色に神経質にこだわってもしょうがないというふうにも言えます。


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