目の病気

トイプードルがかかりやすい目の病気

犬の視力は人ほど良くはなく、近くの物の方がよく見えるという特徴があり、10cm以上離れると、対象物は見えにくくなってしまいます。

・結膜炎

犬でも発症しやすい病気であり、結膜に炎症が起きる症状です。
発症すると目やにや涙が多くなるなどの他に、痒みも伴います。
かゆいので目を床や壁にこすりつけるという行動を見せるような場合もあります。
ドライアイや細菌感染、ゴミやシャンプーが目に入って傷ついたために発症するようなことが多いです。
普段から、犬の目の周りをよく観察してあげるよう心がけましょう。
常に日頃から目の周りなどを清潔にしてあげることが大切です。

・白内障

目の中でレンズにあたる水晶体にトラブルが生じるために、発症する病気です。
水晶体が白く濁り、視力が低下していきますので、歩き方がぎこちなくなったり、あちこちに体をぶつけるようなこともあります。
老化によって発症しやすく、6歳を過ぎた犬に多く見られる症状です。
症状が悪化して視力が低下している場合は、手術を行なうことあります。

・流涙症

涙が目から鼻へと通る道の流出路がふさがれてしまい、常に涙が溢れている症状です。
流出路が先天的にふさがれているために、このような症状になります。
目の周りの毛は涙によって茶色く変色し、涙やけの状態になります。
ふさがれている場合は、洗浄することによって症状を改善できます。

目のケア方法

日頃から犬の目の様子をよく観察してあげて、異変があれば医者に診せるなどの対処はしてあげるべきです。
そして洗うなど、日頃から目を綺麗にする、室内は埃などがないように掃除するということが大切です。

涙や目やには見つけたら除去してあげましょう。
放置していると涙焼けや炎症などを引き起こし、様々な病気の元にもなり、目の回りも不衛生で良くないです。
目の周りは、ウェットティッシュなどを使用して拭いて綺麗にしてげましょう。
特に寝起きなどの時は、目やになどがついている事も多いので、すぐに拭いてあげるべきです。

目の周りの毛は、毛が伸びてくると目に入ってしまい、刺激して良くありません。
涙や目やにの原因ともなりますので、伸びていて目に入りそうな毛はカットしてあげましょう。

そしてケアするなら、子犬の時から飼っていればその時期から目をケアすることに慣れさせましょう。
大きくなってからケアしようと思っても、なかなか目に触れられるのを嫌がって、ケアが上手くできないこともあります。
子犬のころから目を拭いたり洗ったりすることに慣れれば、その後も目のケアをしても嫌がらずに大人しくしています。
特に目の周りの毛をカットするとなると、あばれると危険なので、慣れさせておく必要があります。


特集

プードルを上手にトリミングするコツ

>>記事はこちら

犬の保険って実際どうなの?

>>記事はこちら