プードルって? 

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かつては盲導犬でもあったプードル

今でこそプードルといえば愛玩犬の代表のようになっていますが、歴史的には実は盲導犬として広く使われてきたこともあります。

これはプードルという犬種全体が利口で辛抱強く、飼い主に忠実であるということが盲導犬に適していると判断されたためです。

また他の犬などにあっても無闇やたらと吠えたり攻撃的になったりすることがないので、街中などを歩くのにも適しています。

今では盲導犬として活躍をするプードルはほとんど見かけなくなりましたが、別の形で人間の生活のパートナーとしての役割を今も果たしていると言えます。

なお当時盲導犬など作業犬として使用されてきたのは「スタンダードプードル」という犬種であり、現在多く見かける「トイ・プードル」に比べてやや体格が大きめでした。

性格的にはプードル犬として両者はそれほど大きな差はなく、よいところを上手に受け継いでいったという形になっています。

参考:スタンダードプードルについて|The Standard Poodle

プードルの種類とそれぞれの違い

プードル犬はトイ・プードルの他にもたくさんの種類がいます。

上記で説明をしたスタンダードプードルの場合、プードル犬全体の特徴であるフワフワとした量の多い毛並みがありますが、この手入れは自分ではできないようで常に専門のスタッフからのケアをうけなければいけないことになっています。

同じプードルでもトイ・プードルの場合には年間を通して毛が抜け替わることがなくケアもしやすいというところでスタンダードプードルとは異なっています。

性格的にもスタンダードプードルの場合にはトイ・プードルやミニチュア・プードルよりもややのんびりとおおらかなところがあります。

プードル犬の種類として現在きちんと分類されているのは4種類で、それに非公認のものを含めると6種類となります。

JKC公認のプードル犬種としては「スタンダードプードル」「ミディアムプードル」「ミニチュア・プードル」「トイ・プードル」があり、非公認では「タイニープードル」「ティーカッププードル」があります。

さらにプードル犬独特の特徴として毛の色による分類方法があり、JKCに公認のカラーとしてブラック、ホワイト、レッド、ブラウンなどを含め11種類があるとされます。

毛の色は純血種ならミックスになることはまずなく、すべて単色であることも大きな特徴です。

毛の色による性格の違い

これからプードルを飼いたいという人なら、その個体がどんな色の毛をしているかも選ぶ時の重要な要素になりますね。

ですがこの毛の色はプードルの性格的な傾向を示しており、色によって飼いやすい・飼いにくいという差が見られたりします。

トイ・プードルで大人気の色がレッドおよびアプリコットですが、これらはいずれも他の色のプードルに比べて服従心や協調性にやや欠けるところがあると言われます。

逆に飼いやすいとされているのがブラックカラーのプードルで、全ての色の中でもっとも頭がよくしつけがしやすいとされています。

なお黒いプードルの中でも完全に真っ黒の墨のような色をした毛並みは非常にレアで、ブラックといっても実際には光沢感のある毛並みをしていることがほとんどです。


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